在大阪中国総領事館が中国系旅客を輸送 関西空港から1,044人を市内へ
台風21号の影響で浸水した関西空港に取り残されていた中国の旅客が、中華人民共和国駐大阪総領事館が手配したバスで救助されたことが分かった。
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9月7日付香港各紙によると、関西空港では9月5日から高速船やバスによる空港利用客の輸送が始まったが、中国当局は同日バス15台を使い、中国系旅客のピストン輸送を開始。計1,044人を6度に分けて大阪市内へ運んだ。
中国人のほか、香港市民117人、マカオ市民5人、台湾の旅客32人が含まれるという。バス内では食べ物と飲用水も配られたそうだ。同領事館では被災者向けにホットラインを解説し、ビザの延長など、被災者の援助を行うことを公式サイトで案内している。
ソース:https://www.hkpost.com.hk/20180910_13318/
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