フィリピン・ダバオで社会保障制度の取締りを強化 滞納事業者を監視
社会保障制度(Social Security System 以下、SSS)は、従業員のためのSSSの支払いを滞納している雇用者に対する、展開中のキャンペーンの一環として、事業所の検査を再実施することを明らかにした。
この記事の続きを読む
SSSジェネラルサントス支局の局長であるレデントー・ヴィオラ氏によると、地元の事業所が社会保障法を遵守しているか調査をするためのチームを結成したとのこと。
氏は特に、労働者の登録義務とSSSへの支払い義務について言及した。「我々には、支局の特別チームが管理するアカウント監視システムがあります」と述べ、9人体制で支払いを滞納している雇用者の監視にあたっていると説明した。
先月、SSSは、SSSへの事業の未登録、SSSへの未払い、SSSへの従業員未登録で、9つの事業所に理由提示命令を発行した。総額443,448.30ペソの滞納であり、およそ100人の従業員に影響を及ぼしている。現段階で、9つの事業所のうち8つは理由提示命令を履行したとのこと。
ソース:https://davawatch.com/articles/2018/08/26/9904.html
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
davawatch
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由