香港がオフィス賃貸コストで世界トップ 東京は8位に
CBREが発表した「グローバルプライムオフィス賃貸コスト」調査のレポートによると、香港(セントラル)が引き続き世界で最もオフィス賃貸コストが高いマーケットという結果になった。
この記事の続きを読む
賃貸コストでトップとなった香港(セントラル)の年間総賃貸コストは1平方フィート当たり307米ドル。
これに、2位のロンドン(ウエストエンド)が235米ドル、3位は北京(金融街)で201米ドル、次いで香港(九龍)の190米ドル、北京(CBD)の189米ドルと続いている。なお東京は171米ドルで、前回調査からワンランクダウンの8位となった。
グローバルプライムオフィス賃貸コストは、各国主要都市のプライムオフィスの賃貸コストを、賃料や各地域の税金、共益費などを加味して推計したもの。
全体では前年同期比2.4%の上昇となった。地域別では米州が同+3.2%、EMEA(欧州・中東・アフリカ)が同+2%、APAC(アジア太平洋地域)が同+1.7%となっている。
ソース:https://www.hkpost.com.hk/20180813_12575/
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
香港ポスト_old
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由