「政府が万博の資金援助をしてくれれば、我々は国際ビジネスに繋がりができるし、世界市場に参入できる。そうなれば、我々の手工芸品を市場で販売することも輸出することも可能だ。我々が業界から収益を得れば、政府もまた利益を得ることができる」とU Thardu会長がミャンマー・ビジネス・トゥデイ紙に語った。
また、出資者らと関係省庁によって開催される懇談会が年に3、4回あり、そこで彼らは起こりうる問題や課題に関する懸念を提起することができる、とU Thardu会長は提案する。
加えて、U Thardu会長は政府に対し、一定の免税期間の設置と手工芸市場センターの設立を要望した。
現在、観光客がミャンマーの手工業品を追求できるよう、政府が観光業に関連した手工芸品の組織化を試みている。
ソース:http://apparelresource.asia/news/item_3510.html