海外ビジネスニュースを毎日配信!− DIGIMA NEWS

6月の京都市ホテル宿泊者調査 民泊新法施行で外国人の民泊宿泊が減少

 
今回より、京都市内の調査対象ホテルが37から39へと増加している。
 
6月の調査では、外国人宿泊者数(実人数)が前年同月比12.8%増と大きく伸長した。また、国内利用と比較した外国人利用の割合は、前年同月比6.1%ポイント増の49.2%となり、調査開始以来6月としての最高値を記録した。
 
外国人宿泊者数が大幅に増加した要因として、6月15日の民泊新法の施行で違法民泊が減少し、ホテルの宿泊需要が高まったことが影響したと予測している。
 
外国人宿泊者の国・地域別の宿泊構成比では………….
 
続きを読む:https://www.yamatogokoro.jp/inboundnews/26038/