2018年8月7日

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6月の京都市ホテル宿泊者調査 民泊新法施行で外国人の民泊宿泊が減少

6月の京都市ホテル宿泊者調査 民泊新法施行で外国人の民泊宿泊が減少

京都市観光協会と京都文化交流コンベンションビューローは7月31日、「2018年6月および上半期の外国人客宿泊状況調査」の結果を発表した。

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今回より、京都市内の調査対象ホテルが37から39へと増加している。
 
6月の調査では、外国人宿泊者数(実人数)が前年同月比12.8%増と大きく伸長した。また、国内利用と比較した外国人利用の割合は、前年同月比6.1%ポイント増の49.2%となり、調査開始以来6月としての最高値を記録した。
 
外国人宿泊者数が大幅に増加した要因として、6月15日の民泊新法の施行で違法民泊が減少し、ホテルの宿泊需要が高まったことが影響したと予測している。
 
外国人宿泊者の国・地域別の宿泊構成比では………….
 
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