華人の起業家クラブ フィリピン・ダバオに新規事業の可能性を示唆
マニラに拠点を置き活動的な中国系フィリピン人の起業家をはじめとする450名の会員を有する協会Anvil Business Club(以下、Anvil)は、ダバオ市が造事業セクターにおいて有望な可能性を秘めていると述べた。
この記事の続きを読む
AnvilのStephen Cua社長は、ミンダナオ内の企業家はイノベーションを起こし、より価値ある製品の生産を続けていくと述べている。 同氏はさらに、同協会メンバーで企業を立ち上げ、それにより観光および輸出の両方において、より価値ある製品の創造に繋がるとしている。そしてCua氏は、バナナ栽培者と輸出業者を例として挙げ、副産物の生産も行うことを推奨している。
Anvilは今年6月30日に、マニラ圏外における初の入会式をダバオ市内で開いており、およそ100名の会員が式典に参加している。
ダバオ市の企業家は資材や能力を有しており、既成の概念に捕らわれない柔軟な考えを持つことで、更なる発展へと踏み出せるはずだ。
ソース:https://davawatch.com/articles/2018/07/25/9663.html
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
davawatch
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由