中国人観光客のキャンセルはプーケットだけでに留まらず、同じアンダマン海側(タイ西側)のパンガーやクラビ、タイ湾側(タイ東側)のサムイ島などにも影響を及ぼしているとのこと。
この事態を受けてタイの観光業界は、中国人観光客を呼び戻すために。6月間ほどのビザ取得手数料の免除を求めています。
日本人はタイ入国に際して、30日以内の滞在であればビザは免除となっていますが、中国人は到着ビザが必要で、その代金は1000バーツとなっています。
ソース:https://www.thaich.net/news/20180725ff.htm