2018年7月20日

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香港のセブンイレブンでサンドイッチからセレウス菌が検出 食中毒の危険性

香港のセブンイレブンでサンドイッチからセレウス菌が検出 食中毒の危険性

政府食品安全中心(CFS)は先ごろ、上環にあるセブンイレブンの支店で販売されていたハム玉子サンドイッチから安全基準値を超えるセレウス菌が検出されたと発表した。

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すでに同社に通達し、販売を停止している。
 
7月17日付政府公報によると、当該店は上環の信徳中心(シュンタックセンター)内のG501店舗。市民からの通報を受けて問題のハム玉子サンドのサンプル検査を行ったところ、1グラムあたりのセレウス菌含有量が基準値の44倍にあたる450万個に達していることが分かった。
 
当局の食品微生物含有量ガイドラインでは、1グラムあたり10万個以上になると不合格とされている。セレウス菌は食中毒を引き起こす原因になることが知られている。
 
ソース:https://www.hkpost.com.hk/20180719_11976/

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