当日には、ダバオなどの都市に到着する入国旅客の件についても会談を行った。
ダバオ市商工会議所のArturo M. Milan会長は、6月29日に開かれた6th General Membership Meetingの際に、フィリピン航空(PAL)に向けてダバオ-日本の直行便就航を要請しており、実現に向けてPALの運営に働きかけていると語った。
ダバオ-日本の直行便のデマンドが高まっていることから、Milan氏は今年4月に当便の提案を行っている。日本国内にも、マニラやセブを経由せずに直接ダバオに訪れたいフィリピン人たちがたくさんいるほか、複数の旅行代理店からも直行便を望む声が多く上がっている。
日本との直行便を願う声は日々増えており、同会議所はPALがこの提案を検討することに期待している。
ソース:https://davawatch.com/articles/2018/07/19/9605.html