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国際定期便・チャーター便就航で訪日客が増える東北 焦点は台湾個人客

 
6県の中で、1~3月期の宿泊者数が最も多かった宮城県、仙台空港は、民営化された2016年7月から、格安航空会社(LCC)を中心に路線誘致を進めてきた。その結果、台湾のLCCが新規就航し、現在はソウル、北京(上海経由)、台北の3路線が就航している。
 
また、外国人旅行者への対応の一環として、今年の3月から旅客ターミナルビル2階国際線出発ロビー内に礼拝室を設置した。
 
2017年の外国人延べ宿泊者数が………….
 
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