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小米の香港株式市場上場 初値が公募価格を割り厳しい船出に

 
7月10日付香港各紙によると、同銘柄の公募価格は17ドルだが、初値は2.35%下落の16.6ドル、終値は1.18%下落の16.8ドルと両方とも下回り、最高値も公募価格と同等の17ドルと期待外れな結果に。
 
上場初日の高値で売り抜けを期待した投資家も多いと思われるが、逆にひと口あたり40ドルの損失を被った計算になる。ただ23日から同銘柄は、中国本土からの個人投資も可能となるハンセン株価指数の指定銘柄に組み込まれることが決定しており、活発な値動きが期待できるとの専門家の声もある。
 
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