ミャンマーのティラワ経済特区への外国投資が好調
ミャンマーのティラワ経済特区への外国投資が好調で、総投資額が14億米ドルに達していることがわかった。国営新聞「Myanma Alinn」が6月17日に伝えた。
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ティラワSEZ管理委員会のタン・タン・トゥエー副事務局長の発表によると、ティラワ経済特区のゾーンA、ゾーンBへの外国投資は18か国・94社で14億米ドルに上り、実際に稼働している工場は50工場となっている。
ゾーンAには86社が投資し、土地の97%が契約されているという。ゾーンBについても、日本のJFEをはじめ建設資材、電線の製造工場などが進出することが決定している。
Photo by Waldemar Merger on Flickr
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