東洋インキがミャンマー・ティラワ経済特区に進出 10億円の売上を目指す
日本の化学メーカー東洋インキSCホールディングス株式会社は、来月にヤンゴンのティラワ経済特別区において新しい生産施設を開発する計画で、ミャンマーで最初の一歩を踏み出した。
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650万ドルの施設は11月に着工する予定で、商業運用は来年11月から開始する予定である。
東洋インキグループは、初期建設計画のためにティラワのゾーンBに12,000平方メートルあるプロットをサブリースした。土地と施設は同社に「予測される将来の拡大のための十分な余地」を提供できる、と東洋インキグループはミャンマーのタイムズ紙に電子メールで返答した。
新しいミャンマーの施設は、最初に商業印刷市場向けの包装用液体インク、フィルム用接着剤およびオフセットインクの製造を行う予定である。
市場および規制の動向を監視しながら、同社はミャンマーで生産能力と製品の提供を拡大していく予定である。実際ミャンマーの施設は、数年以内に10億円の売上を見込んでいる。
ソース:https://greensun.com.vn/ja/ミャンマー日本の東洋インキグループがミャン/
ミャンマー語翻訳者:ニン
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