日本発の「VR書籍」が中国に進出 現地家電メーカー「小米(Xiaomi)」と協業
MyDearest株式会社の制作タイトル『Innnocent Forest -灯の鳥-』『Innnocent Forest 2 -空の寝台-』は5月31日より、中国に本社を置くXiaomiのVRプラットフォーム、Mi VRストアのローンチタイトルとして販売を開始した。
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Xiaomi(小米科技)は、中国に本社を置く総合家電メーカーで、主にスマートフォンデバイスの製造販売を行う。
2017年11月時点で世界5位のシェアを持ち、「高品質で低価格」と評される同社のデバイスは最初期の製品から高い支持を得ている。
年間売上高は1兆円を超え、中国のユニコーンランキング3 位にランクされる世界的企業。
Mi VRはXiaomiにより製造され、5月頭に発売され世界的話題となっている一体型VRヘッドマウントディスプレイOculus Goの中国版。
Oculus Goは PCやスマートフォンへの接続が不要な手軽さと、高品質にもかかわらず2万円代で購入できるという安価さが大きな魅力。
Xiaomi自体がOculus Goの製造元でありMi VRはハードウェアとしてはOculus Goとほぼ同一のものであるが、プラットフォームはOculusではなく独自のMi VRストアを持つ。
ソース:https://www.hkpost.com.hk/20180620_11132/
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