フィリピン・ダバオで「20秒駐車ルール」が制定 交通渋滞防止のため
ダバオ市運輸交通管理局(City Transport and Traffic Management Office 以下、CTTMO)は、市内の道路上で公共車両の乗客が乗降の際、その間の駐車に対して、20秒ルールを間もなく実施することをを発表した。
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「CTTMOはドライバーにこの新ルールを知らせるための標識を順に設置していきます」とCTTMOのディオニシオ・アブデ局長は述べた。このルールは、標識が設置された後、実施される予定だ。
特にダウンタウンエリアのメインストリートである、メガラネスストリートやサンペドロストリートには、常に公共車両が駐車しており、交通渋滞の原因ともなっている。この新しい20秒ルールの違反者には、500ペソの違反金が課せられる。また、信号無視、交通規制の無視や妨害にも同様に500ペソの違反金が求められる。
アブデ氏は、市交通条例に違反する者を積極的に見つけるよう、市民に呼びかけている。
ソース:https://davawatch.com/articles/2018/06/20/9363.html
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