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2017年度にミャンマーへの日本からの直接投資が急増

    
発表によると、2017年度の日本からの直接投資は14億8,000万米ドルで、前年度と比較して5倍以上の投資額になった。投資が急増した要因として、インフラ部門への投資やティラワ経済特区への投資が伸び、政府との合弁で製鉄・鉄鋼事業への投資があったことなどをあげている。
    
DICAの統計によると、各年度の日本の投資額は以下の通り。2012年度:2億5,200万米ドル、2013年度:5,500万米ドル、2014年度:10億200万米ドル、2015年度:5億9,000万米ドル、2016年度:2億8,000万米ドル、2017年度:14億8,000万米ドル。