公募の結果、2018年度募集分として、20港における事業の実施を決定した。
事業は、港湾におけるクルーズ旅客の利便性や安全性を確保し、円滑な受入れを促進するという内容。港務局を含む地方公共団体または民間事業者が実施する、屋根付き通路や移動式ボーディングブリッジ、照明設備、待合室の設備、バスやタクシーの駐車場整備の設置等で発生する経費に対し、国が補助を行う。対象者への補助は対象経費の3分の1以内とし、総額で国費700万円が使用される。
実施港は………….
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