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トリップアドバイザー 世界の人気観光スポット発表、厳島神社初のランクイン

 
このランキングは今年で6回目で、世界中の文化・歴史的な背景を持つ759の名所が選ばれた。1位に選ばれたのは、昨年同様、カンボジアの『アンコールワット』。日本のランドマークでは、京都府の『伏見稲荷大社』が4年連続で日本1位となり、世界では24位、アジアでは5位にランクインした。
  
日本からランキング初登場となったのは、広島県の『厳島神社』で、2018年5月現在で約2,900件の口コミが寄せられている。口コミ投稿の言語も、日本語や中国語のほかにヘブライ語やギリシャ語といった多様な言語で書き込まれており、世界中から観光客が訪れていることが分かる。
  
また口コミ内容も、「さすが世界遺産」「日本を訪れたいと思った一つの理由」といった景観への高評価の他……
 
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