2016年9月28日に大阪王将1号店をオープン後、台北・台中・台南・高雄と台湾における主要都市に順次展開し、わずか1年で10店舗を出店。そこから半年余りで15店舗目を出店した。
大阪王将は“ジャパニーズカジュアルレストラン”をコンセプトとした日常食業態としての地位を確立しており、台湾域内では本格中華料理の価格が高く、リーズナブルで美味しい中華料理が少ないことから、日本食への関心が高い若い世代を中心に好評だ。
同社では海外において台湾を重要地域と位置付け、引き続き店舗展開を進めるという。
ソース:https://www.hkpost.com.hk/20180521_10358/