東南アジア最大の食品展示会が閉幕 他国企業を支援する日本企業も
シンガポールEXPOで開催された東南アジア最大級の食品関連展示会「Food & Hotel Asia 2018」が4日間の日程を終え4月27日閉幕した。期間中は、世界76ヵ国から3,503社が出展した。
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日本からもJETROが設置したジャパンパビリオンに64社がブースを連ねたほか、食器など各商品カテゴリーエリアで出展する日本企業も数多く見られた。
また、会場には他国企業ブースを支援する日本人の姿も。
FHAに初出展したアルメニア共和国のブースでは、かいはつマネジメント・コンサルティング(KMC)が運営を支援。同社は、途上国における「地域づくり・人づくり・組織づくり」を手がけるコンサルティング企業で、今回はアルメニアの商品の品質改善、人材教育・能力開発をサポートしており、行政担当者、企業担当者とともに、FHAに出展。健康食と言われるアルメニア食品のなかから、新鮮な緑の松ぼっくりから作ったパインコーンシロップ、ハーブティー、野菜のピューレ、そしてドライフルーツなど、自然の恵みを生かした特産品のPRを行った。また、今回の特産品は、ミシュラン・ガイドにも紹介をされた。
ソース:http://www.asiax.biz/news/46486/
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