今年は初年度のため、8月末から100人が約半年間、寮やホストファミリーのもとで生活しながら学校に通う。招へい予定者は日本語を学ぶアジア諸国の高校生100名。対象国は中国、韓国、モンゴル、タイ、カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、シンガポール、ブルネイ、フィリピン、インドネシア、スリランカ、インド、ネパール、パキスタン、ブータン、バングラデシュ、モルディブの計20か国を予定している。
ソース:https://www.hkpost.com.hk/20180430_9825/
【DIGIMA NEWS編集部の視点】
観光インバウンドに注目が集まっているが、こうした取り組みも立派なインバウンド市場を形成していく。観光だけでなく、生活まで根ざしたインバウンドビジネスは、今後着実に市場規模を広げていくことが予測されるだろう。