同キッチンでは店頭受け取りサービスの「クリック・アンド・コレクト」を業界で初めて導入した。客は配達料を支払う必要がない。
1号キッチンのカトン・エディション時代からのレストラン3軒(パンジャブ料理のカレー・コーナー、アロハ・ポケ、ブルー・クージナ)に加え、新たに4軒(ストリート・オブ・サイゴン、ダパオロ・ピザ・バー、ウルフ・バーガーズ、ドシラック)の料理も注文できる。キッチンにはこれら提携レストランの料理人が常駐する。
店内飲食も可能だ。しかし、ウエーターはおらず、店内にいてもオンラインで注文しなければならない。
エディション2では各レストランは新メニューを試験導入する。カレー・コーナーはデリバルーから得た客の反応を参考にインド・中華ミックス料理を提供する。
魚介類の切身に、食用油、海藻、野菜などを混ぜたハワイ式サラダ「ポケ」を提供するアロハ・ポケも新たな料理を提供する。
ストリート・オブ・サイゴンのマーケティング責任者は「エディションは出前専門キッチンなので、レジ係もフロントも不要で人件費を節約できる」とコメントした。
ソース:http://www.asiax.biz/news/46458/