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シンガポールの大学キャンパス内にて「自動運転ミニバス」が運行予定

    
16日、NTU、鉄道会社SMRT、オランダの2getthereはキャンパス内の自動走行システム導入についての覚書を締結した。
   
ミニバスは8座席付きの24人乗りで、最高時速40kmで走行が可能。道路に設置される磁気ペレットが誘導する。
    
車体のバンパーには障害物との衝突を避けるため、LIDARと呼ばれる光検知装置と超音波レーダーが備わっているほか、装着したカメラでオペレーションセンターに映像を送るシステムも備わっている。
   
ミニバスはNTU、SMRT、ジュロン・タウン公社(JTC)による自動走行のテストベッド用に昨年9月にNTUに導入された。
   
ソース:https://goo.gl/tnsyLU