「広州交易会」が開幕 「一帯一路」沿線地域の輸出市場開拓に期待
中国・広州市で4月15日、第123回中国進出口商品交易会(広州交易会)が開幕した。
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琶洲会展中心で5月5日まで開催されている。
4月16日付『香港経済日報』『大公報』によると、今回の出展者数は約2万5000社。うち輸入品展示区には34カ国・地域から617社が出展する。
今回も会期は3期に分けられ、1期(4月15~19日)は電子機器、家電、車両、機械、建材、化学工業製品など8653社、2期(4月23~27日)は日用品、ギフト商品、家具など7371社、3期(5月1~5日)は衣類・紡織品、オフィス用品、レジャー用品、医薬品、食品など8530社が出展する。
輸入品展示区は1期と3期に設けられる。特に米国の保護主義政策による影響から「一帯一路」沿線地域の輸出市場開拓に期待が寄せられている。
ソース:https://www.hkpost.com.hk/20180417_8903/
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