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中国が偽ブランド・パクリをシャットダウン 日本にも協力を呼びかけ

 
中国政府は2020年を目処に、中国市場に出回っている偽造品を撲滅し、正規品のみが取引できるよう全てのモノに商品管理コード(個体管理システム)を可視化する取組み「NIOTプロジェクト」を開始した。
 
すでに中国政府より日本だけではなく全世界に働きかけが始まっていて、動き始めている国もある。
 
中国政府から承認を得た唯一の日本機関「一般社団法人日中物聯網標識管理公共服務平台(NIOT JAPAN)」は日本側の窓口として設立した。今後は日本製品の技術や知的財産を守るため、日本企業へ啓蒙していくそうだ。
 
ソース:https://www.hkpost.com.hk/20180410_8344/