上海ラボは、延床面積約650平方メートル。科学・医用システム用のアプリケーション開発のほか、成長著しい中国企業を対象に科学機器を販売する。各種分析装置などを含めた日立ハイテクグループのトータルソリューションの提供も行う。
日立ハイテクは、これまでに日本や英国、ドイツ、米国で科学機器のラボ拠点を開設している。上海ラボの開設により、グローバルのラボ拠点は世界5か国9か所となった。
(週刊BCN+ 齋藤秀平)
ソース:https://www.weeklybcn.com/journal/news/detail/20180411_161728.html