ピピ・レイ島のマヤビーチは、2000年に公開されたレオナルド・ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」の舞台になったことで観光客が殺到。それにより著しく環境が破壊されたことで、今回の立入禁止処置となりました。立入禁止期間中に、荒れたサンゴ礁と海洋生物の回復を目指すとのこと。
現在マヤビーチには1日2000人から4000人の人が訪れていますが、立入禁止期間終了後は、1日2000人以下に制限されます。
ソース:http://www.thaich.net/news/20180330pp.htm