株式売買の出来高が低迷しているための措置で、同部長の発表を7Day Daily紙が3月22日に伝えた。
発表によると、ヤンゴン証券市場が開業した2016年3月の時点では1日の出来高が240億Ksあったが、現在は7億Ksに落ち込んでいる。ヤンゴン証券市場は現在の株式売買の取引時間である午前11時と午後1時の2回を、今後午前10時、11時、正午、午後1時の4回に増やすこととした。
テッ・トゥン・ウー上級部長は「低迷の主な原因は株式に投資したい国民が少ないことと景気が良くないことにある」とコメントした。