中国は約13億人の人口を有し、同国のアニメや映画等のコンテンツ市場は、米国に次ぐ世界第2位の規模を誇る。特に質の高い日本製のアニメに対するニーズが旺盛で、20~30代の若年層を中心に日本製のアニメおよびグッズ等の関連商品の需要は今後も拡大していくと予想されている。
大地メディアグループは中国で最大級のシネコンチェーン事業に加えて、映画の製作・配給事業を展開する企業グループで、近年はさまざまなコンテンツ・エンターテインメント分野への投資も積極的に行っている。
住友商事はSC大地エンターテインメントを通じて、今後も世界に通用する質の高いコンテンツを企画・開発・展開し、中国をはじめとする海外の多くのファンに魅力的なエンターテインメントを提供する。
ソース:https://www.hkpost.com.hk/20180406_8261/