7Day Daily紙が3月14日に伝えた。NLD政権移行後、2016年6月1日に100万Ksから50万Ksに引き下げられたのに続き、今回が2回目の引き下げとなる。
発表によると、同局は引き下げる目的として国民が中小企業の起業を容易にすること、未登録の中小企業を登録させ正式な事業にすること、これにより銀行から資金の融資を受けやすくすること、中小企業の発展に寄与すること、などをあげている。
ミャンマー商工会議所のマウン・マウン・レー副会長は「手数料を引き下げるだけでなく、登録にかかる時間も短縮することが重要だ」とコメントした。