台湾の「嘉義市政府」 日本で開催された食品見本市で1億円超の受注
日本における食品業の大型見本市「FOODEX JAPAN 2018」に2年連続で出展した、台湾の「嘉義市政府」が26日、成果発表記者会見を行った。
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嘉義市は現地の食品関連業8社を伴って参加した。4日間の会期中に690人のバイヤーと接触し、推計受注額は3155万元(約1億1442万円)に達した。嘉義市業者の菓子や食品は大きな人気を博したという。
また、嘉義市の有名火鶏肉飯(七面鳥丼)店の「劉里長鶏肉飯」には日本側から接触があり、神戸で行われるイベントに招待されたほか、埼玉県への出店の話が持ち上がったという。
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