2018年3月26日

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ミャンマーでの車購入の取得税が4月から減額  ユーザーは納車延期を要請

ミャンマーでの車購入の取得税が4月から減額  ユーザーは納車延期を要請

4月1日から2018年度連邦税法が適用され、車購入に伴う取得税が大幅に減額されるため、車を注文したユーザーが納車を4月以降に延期するようディーラーに対して要請していることがわかった。

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スズキの代理店「Suzuki Seven Mega6 Showroom」の話を7Day Daily紙が3月12日に伝えた。
     
同代理店のチョー・ミン・トゥン取締役によると、スズキのエルティガを購入した場合、現在の取得税は370万Ksだが、4月1日以降は70万Ksに減額されるという。同代理店は2月25日に開業し、現在まで80台の注文が入っているという。
     
ミャンマー政府は4月1日から2018年連邦税法を施行し、不動産や車などの購入に伴う取得税の税率を15%から3%に引き下げる。

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