香港のコンテナ取扱量 2月は5.7%減 一方、深センは14.5%増
香港海運港口局は3月15日、香港の港湾コンテナ取扱量を発表した。
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2018年2月のコンテナ取扱量(見込み)は前年同月比5.7%減の140万3000TEU(20フィート標準コンテナ換算)となり、前月の同9.2%増から下落に転じた。
1~2月のコンテナ取扱量は前年同期比2.2%増の321万7000TEUだった。
一方、中国集装箱行業協会の1~2月の統計によると、上海は同6.3%増の632万6800TEU、寧波(舟山)は同13.9%増の441万8600TEU、深センは同14.5%増の425万600TEU、広州は同13.6%増の310万5000TEUとなっており、香港は国内ランキングで4位となる。
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