鴻海と日系企業各社が「カメラ技術連盟」を締結
台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業(Foxconn)、Wistron(緯創資通)、日本のソニーセミコンダクタソリューションズ、ニコン、アメリカのシネラ(Scenera)が、センサー・監視カメラ等の光学技術についてNICE Alliance(Network of Intelligent Camera Ecosystem Alliance)を締結した。
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5社は今年下半期、IoT(モノのインターネット)の監視用次世代カメラなど、画像処理サービスに接続する技術の仕様を策定し、オープンプラットフォームとして公開する。また、2019年下半期には同仕様に基づいた製品を市場に投入する予定だ。
NICEアライアンスは、中国の舜宇光学科技(Sunny Optical Technology)や海康威視(HIKVISION)など中国のサプライチェーンに対抗し、規格策定の主導権を握るのが狙い。また、Amazon、Google、Netgearなどの次世代カメラより高画質・高品質なカメラ製品を提供するのが目標だ。
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