発表によると、大メコン経済圏に入るヤンゴン~パテイン道路、バゴー~タンリン道路、ヤンゴン~マンダレー高速道路の高度化事業にADBから3億4千万米ドル、アセアン・インフラ基金(AIF)から2千万米ドル、東西経済回廊沿線の都市発展計画にADBから8千万米ドルをそれぞれ借り入れるとしている。
NLD政権に移行後、最大の借り入れとなる。
同副大臣は、ヤンゴン~マンダレー高速道路のヤンゴン~ボーナッジー区間の40マイルをパイロット事業とし、国際基準に適合した高速道路に高度化すると発表した。