台湾の電子ペーパー企業が関与する「スマートバス停」が福島県・会津に登場
電子ペーパーの元太科技(E Ink)は、太陽光発電情報ディスプレー技術を持つ英国・Papercastと組み、福島県・会津若松市の会津バス(会津乗合自動車)で電子ペーパーを搭載した「スマートバス停」を設置し、実証実験を開始した。
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元太の省電力広域無線ネットワーク技術(LPWA)により、ディスプレーには時刻表や路線図、乗り換え情報、臨時のお知らせなどが遠隔操作で表示できる。また、外国語表示も可能だ。電子ペーパーは太陽光下でも視認性が高い。
また、書き換え時以外に電力を使わないため、給電用ケーブルの敷設が不要で、太陽光だけで必要な電力がまかなえるのが特長だ。
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