台湾の地方自治体が「宮崎和牛の販売代理契約」を締結
新竹県政府が100%出資する新竹肉品公司が25日、宮崎県と宮崎和牛の販売代理契約を締結した。
この記事の続きを読む
台湾の地方自治体を通じた和牛販売契約は初めて。
新竹県と宮崎県は8年前から野球を通じて交流を深め、昨年には姉妹都市となった。
有名デパートのレストランで提供される神戸牛の価格は1キログラム当たり1万5000元(約5万4957円)に達するが、新竹肉品公司では、宮崎牛のフィレ1キロ当たり1万2000元(約4万3966円)以下、全体平均では1キロ当たり4000元(約1万4655円)程度と、手頃な価格で和牛を市民に提供する予定だ。
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
な〜るほど・ざ・台湾
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由