ミャンマーが韓国企業「ハブズMK」と物流ハブを構築 「外資を積極的に受け入れる」とコメント
ミャンマーの経済・貿易省は、韓国のHUBS MK社と共同でロジスティクス・ハブ(物流拠点)をミャンマー各地に構築すると発表した。
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同省貿易促進局の発表を国営新聞「Myanma Alinn」が2月5日に伝えた。 ロジスティクス・ハブは、穀物や水産物など主力輸出品の品質向上と物流コストの低減を目的とするもので、物流拠点の第1号はヤンゴン市郊外ラインターヤー地区の59エーカーの土地で開発する。1月24日に基本合意書(MOU)に調印が行われた。
貿易促進局のアウン・ソー総局長は「近代的な物流拠点を構築するために初期調査を開始する。物流拠点の開発には莫大な費用がかかるため、外資を積極的に受け入れる」とコメントした。
Photo by Waldemar Merger on Flickr
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