今回の投資の背景には、欧米系エレクトロニクスメーカーや日系自動車メーカーなどが、アジア戦略の一環としてASEAN域内への投資を加速していることや、経済構造の高度化に伴う高機能樹脂製品、樹脂コンパウンドへの需要拡大が挙げられる。
新設される工場・開発センターへの同社の投資額は1300万米ドルで、同施設は自動車部品などに使われる高機能樹脂(エンジニアリングプラスチック)の加工と技術支援する拠点となり、2019年の中頃の稼働開始を目指している。
今回の投資の背景には、欧米系エレクトロニクスメーカーや日系自動車メーカーなどが、アジア戦略の一環としてASEAN域内への投資を加速していることや、経済構造の高度化に伴う高機能樹脂製品、樹脂コンパウンドへの需要拡大が挙げられる。
新設される工場・開発センターへの同社の投資額は1300万米ドルで、同施設は自動車部品などに使われる高機能樹脂(エンジニアリングプラスチック)の加工と技術支援する拠点となり、2019年の中頃の稼働開始を目指している。