2月13日付香港各紙によると、旺角のある花屋では16日に迎える旧正月向けの花を主力商品とすることに決め、バレンタイン向けの花束の入荷を去年より3分の2も減らした。
約600束しか在庫を用意していないため、バレンタイン向け商品の売り上げは減る見込みという。
気になる花束の価格だが、昨年のバレンタインシーズンと値段はほぼ同じ。とはいえ、平日の値段に比べれば花束の値段は倍近く高くなっている。
客の単価は約1,700ドルで、最も人気があるのは深紅のバラだそうだ。
ソース:https://www.hkpost.com.hk/20180214_7186/