2018年2月16日

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日本、カンボジアとのパートナーシップ強化へ 開発援助に1億6,800万ドルを提供

日本、カンボジアとのパートナーシップ強化へ  開発援助に1億6,800万ドルを提供

日本政府は2018年、カンボジアに1億6800万ドルの開発援助を提供し、現在継続されているプロジェクトの進行をさらに促進していくことで合意した。

 

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同資金援助の締結は、経済財政部、商務部、国際協力機構(JICA)の各代表が参加した会談にて、在カンボジア日本大使館の堀之内秀久大使とカンボジア開発評議会(CDC)リハビリ・開発委員会部門のチネン・ヤナラ事務局長との間で行われた。

 

同会合で両国は、開発協力に関する政策を実施し、産業発展の促進、生活水準の向上や持続可能な社会開発の支援に焦点を当てていくことで合意した。

 

またチネン氏は、日本政府による協力が、カンボジア政府の掲げる2030年までに中所得国になるという目標を加速するための大きな助けとなると述べ、両国政府の戦略的パートナーシップ強化を強調した。

 

(参照)http://www.khmertimeskh.com/50108170/japan-give-168m-development-aid-funds/

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