明電シンガポール、地下鉄・高架鉄道の設備改修プロジェクトを400億円で受注
シンガポール陸上交通庁(LTA)は2月9日、地下鉄・高架鉄道(MRT)東西線、南北線の設備改修に関する3件の契約を交わし、うち2件を明電舎のシンガポール現地法人、明電シンガポールが受注したと発表した。
この記事の続きを読む
同社は大手重電会社 明電舎の東南アジアにおけるエンジニアリング・研究開発ハブであり、今回のプロジェクトの受注額は約400億円に上り、2020年代前半の完成を見込んでいる。
プロジェクトの主な内容は、電力関連の障害を減らすことであり、これにより各線により多くの車両を配備・走行させることが可能となり、安全性の向上や混雑緩和に期待ができる。
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
Digima〜出島〜
http://www.digima-japan.com/
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由