ヤンゴンで大規模な都市開発「エコ・グリーンシティ」計画が始動
ミャンマー・ヤンゴン市郊外レグー郡のヤンゴン~マンダレー高速道路沿いの土地(1,400エーカー)で、エコ・グリーンシティ開発計画がまもなく始動することがわかった。建設省、都市・住宅発展局の発表をThe Voice紙が1月25日に伝えた。
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発表によると、同不動産開発計画は都市・住宅発展局と民間のアライアンス・スターズグループが共同で開発するもので、2016年に両者間で開発計画に関する契約書に調印が行われていた。
初期段階として低価格住宅4,000戸分をアライアンスの負担により建設する。この計画に伴い、高速道路料金所の位置が高速道路のマイル指標5マイル6パロンの位置に移設される。NLD政権が初めて許可した大型都市開発計画で、3年間で完成する予定。
開発計画は2つのフェーズに分かれ、第1フェーズでは低価格住宅、中価格住宅、高層コンドミニアム、市場、ショッピングセンター、インタースクール、学校、病院、ホテルなどが建設される。第2フェーズでは一戸建て住宅、高級コンドミニアム、国際級の病院、アミューズメントパーク、ホテルゾーンなどが建設される。
Photo by Waldemar Merger on Flickr
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