日産、電気自動車の需要が高まるアジア・オセアニアに「新型リーフ」の投入で攻勢をかける
日産自動車は3月、電気自動車「新型リーフ」をオーストラリア、香港、マレーシア、ニュージーランド、シンガポール、韓国、タイなどで発売すると発表した。
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近年、先進国は勿論のこと、著しい経済成長と国民の所得が上昇する東南アジアの国々でも電気自動車への関心は大きくなている。「東南アジアにおける電気自動車の未来」という調査報告によると、シンガポール、インドネシア、タイ、マレーシア、フィリピンの消費者の37%が、次の車を購入する際には電気自動車の購入を検討しているという結果が出ている。
日産のアジア・オセアニア事業担当理事である真田裕氏によると、アジアとオセアニア地域での新型車両の発売は、同社の掲げるクリーンかつ効率的なドライブを証明するものであると語った。
(参照)https://www.bangkokpost.com/business/news/1408746/nissan-set-to-release-leaf-in-thai-market
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