シンガポール不動産企業 銀座にサービスレジデンスを開発 東京五輪を受け
フレイザープロパティーグループ傘下のフレイザーズホスピタリティは2億5,000万米ドル(約273億円)を投じ、東京銀座でサービスレジデンスを開発すると発表した。出張客向け「カプリ・バイ・フレイザー」のブランドで運営する。
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室数は200室。新橋駅から徒歩で4分の距離にあり、汐留シティセンターに近い。開業は2020年を予定している。
チョー・ペンサム最高経営責任者は声明で、「東京では20年の夏季オリンピックなど国際行事が開催されるため、東京を訪問する旅客は増加すると予想している」と述べた。同年にはフレイザーズスイート赤坂も開業の予定だ。
サービスレジデンスはホテルと賃貸住宅の機能を持った住居で、旅行客以外に、出張、単身赴任、中長期滞在者にも適しているという。
フレイザーズホスピタリティは10年に大阪で、フレイザーレジデンス南海大阪を開業している。
ソース:http://www.asiax.biz/news/45854/
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