2018年2月9日

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観光立国タイ、日本人観光客を160万人以上とする目標を発表

観光立国タイ、日本人観光客を160万人以上とする目標を発表

タイ国政府観光庁(以下、TAT)は、2018年の日本人観光客数を160万人以上とするの目標を発表した。

 

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TAT広報の担当者によると、日本からの観光客は毎年増加しており、2015年に134万人、2016年には141万人、2017年には150万人を突破しており、国別にみると中国、マレーシア、韓国、ラオスに次いで第5位となった。

 

同国は、世界観光機関によって発表される海外からの観光数が多い国ランキングでもトップ10に入っており、大手クレジットカード会社が行った調査で都市別にみると、首都であるバンコクは外国旅行滞在先ランキングで2000万人を超えて2年連続のトップとなっている。

 

TATは日本からの観光客誘致に向けた様々なプロモーション活動やイベントを通して、日本市場の開拓に注力している。

 

(参照)https://www.bangkokpost.com/business/tourism-and-transport/1408758/tat-aims-to-lure-more-japanese-visitors

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