NEAの技術サービスを担当するアルティス・ニキ・トルトラ氏は、同プロジェクトは日本国際協力機構(JICA)の協力プログラムであることを強調した。
同氏によると、同パイロットプロジェクトは2018年から2019年にかけて行われ、停電の期間の減少、および配電システムの信頼性の向上などが期待されている。
更にNEAは、1月22日にイロコスノルテ州での高圧配電について韓国産業技術振興院(KIAT)と契約を締結したことも明らかにしている。
(参照)https://businessmirror.com.ph/government-taps-japanese-korean-firms-for-provincial-projects/