注目されるミャンマーの新たな物流拠点とは? 運輸企業「鈴江」が倉庫竣工
倉庫・運輸関連企業の鈴江コーポレーション(本社:横浜市)の現地合弁会社「KMA-Suzue Logistics Myanmar」の倉庫竣工式典が1月16日、ヤンゴン市内のスーレーシャングリラホテルで行われた。
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倉庫はダゴンセイッカン地区にあり、CFS(保税蔵置場)と野積倉庫を有する。ティラワ港、ヤンゴン港、ヤンゴン国際空港の中間地点という好立地に位置し、設計施工は西松建設が手がけた。
合弁パートナーのKMA SHIPPINGは海運業などの事業を展開していたが、物流部門を保有せず、鈴江と協業することで物流業務への着手を図る。
竣工式典では鈴江孝裕代表取締役が挨拶し、100名を超える日系企業のビジネスマンが出席、樋口建史・在ミャンマー日本大使が祝辞を述べた。
Photo by Waldemar Merger on Flickr
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