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パナソニック、インドで住宅コンポーネント事業を拡大、 2020年度の売上高目標は850億円

インドは近年、パナソニックにとって戦略的市場のひとつとされており、現地での製品の生産を活発にしている。

 

同社は2007年、同国のアンカーエレクトリカルズに資本参加し、2009年に100%子会社化している。アンカー社は1963年に創業された電設資材メーカーで、特に配線器具では同国内で高シェアを占める最大手企業だ。パナソニックはアンカー社を通じて、同国における住宅コンポーネント事業を強化していく。

 

(参照)https://www.asiaventurepedia.com/2018/01/24/panasonic-to-bolster-housing-component-business-in-india/